なぜComPowerがマイニング事業に取り組むのか

ComPowerは分散型エネルギーの普及のため、再生可能エネルギーの持続可能かつ効率的な保守管理技術の実証、GIS技術を活用したエネルギーポテンシャルマップの開発、DRやVPPなど次世代エネルギー技術への取り組みなどを進めてまいりました。そこで壁となったのが、機器同士のインターオペラビリティの問題および、集中型電源に依存したグリッドの問題でした。その二つを解決する重要な技術の一つが、ブロックチェーンです。

例えば、スマートコントラクトにブロックチェーンを活用することで、機器同士が相対で契約を結ぶことが可能となります。エネルギーや情報のやりとりとほぼ同時に、手間もかけることなく効率的に取引を進めることができます。また、ブロックチェーンを活用した仮想通貨は地域通貨として、あるいは地域組合で活用するなど様々な可能性があります。

現在のブロックチェーンの承認アルゴリズムを支えているのは、PoW(proof of work)という仕組みです。パブリックチェーンでのPoWは大規模な計算資源の投入を前提としており、それを支えているのは安定的な電力供給と通信環境です。そこで、弊社が強みのある省エネ・新エネ技術を投入して安定的かつ低コストにマイニングし、今後のブロックチェーン技術のスマートシティへの普及を下支えしたいという思いで、マイニング事業に参入しました。

 

(事業担当:T)