コインの紹介③:イーサリアム

イーサリアム(ETH)

イーサリアムは仮想通貨として浸透していますが、イーサリアム=仮想通貨の名称ではありません。「イーサリアムプロジェクト」というアプリケーションやプラットフォームの名称、及び関連するプロジェクトの総称です。

このイーサリアムプロジェクトで使用される仮想通貨のことを「イーサ(ETH)」と呼びます。

マイクロソフト、JPモルガン・チェースなどの大手企業がこのプロジェクトを活用しようとしています。

イーサリアムの特徴として、あらゆる契約内容をネット上に強制的に保存・実行していく機能であるスマートコントラクトという機能があります。

ブロックチェーン上で契約の証明を可能としたり、身分証明の代わりとなる可能性を秘めています。

もう一つは、イーサリアム・トークン(ERC20)で簡単にトークンを発行する事が出来るという機能です。

ERC20とは、イーサリアムのブロックチェーンを利用したプラットフォームを利用できるシステムで、システムを開発する費用や、マイナーを集めるための費用などを必要としないため、安価にトークンを発行することを可能にします。

(引用:http://coinpost.jp/?p=1308

イーサはIoTなどの流れにも大きな関わりがあります。契約について考えてみましょう。日本での契約は文章を書き、それにハンコと割印を押すことが文化的に契約の印となりますし、海外だとサインでそれをやっていくとか、あるいはWebでクリックして承認することで契約を成立、など、いろいろな方法があります。民法では口頭での契約も成立すると定められています。ただ、もし機械同士が契約するときはどうでしょうか。契約の内容、条件を機械的に判断し、それを第三者にもわかるよう証明できる仕組みが必要です。そこで、それらの機能を自動的に実現するのがスマートコントラクトです。それと同様に、機械と人との直接契約も可能となり、自動車のシェア、不動産のシェアなどを行うシェアリングエコノミーにも活用の途が大きく開かれています(抽象的な説明ですみません)。

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